「おばさん、おばあさん、おしっこ」 こぞうさんは、そう言っておばあさんを呼びました。 「しかたないね、まよわないように このなわでしばってあげるから、 便所にいっておいで」 鬼ばばは、こぞうさんのこしのところをなわでしばってやりました。