夜中に、こぞうさんはふと目を 覚ましました。 すると、シャッシャッ という音がします。 ふすまの穴からとなりの部屋を のぞいてみると、やさしそうな おばあさんは、鬼ばばのすがたに なって、ほうちょうをといでいるではありませんか。 「きっと、私を食べるつもりだ」