太郎は、龍の目玉をおいしそうに なめながら、どんどん大きく なりました。 彦一は、龍に言われたように、沼の ほとりにお堂を建て、鐘を つるしました。そして、毎日、朝と 夜になると、太郎といっしょに鐘を ついたのでした。 おしまい