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山の中の池の縁に赤ん坊を抱いて立つ彦一、沼の中から体を出す龍 テキスト画像11
彦一は、赤ん坊に太郎と名付けて、 大切に育てました。太郎は、たつの 目玉をなめて、どんどん大きく なりました。ところが、やがて太郎は、目玉を全部なめてしまいました。 そしておなかをすかせてなきました。しかたなく、彦一は、太郎をだいて、山の沼に行きました。