彦一は、赤ん坊に太郎と名付けて、 大切に育てました。太郎は、たつの 目玉をなめて、どんどん大きく なりました。ところが、やがて太郎は、目玉を全部なめてしまいました。 そしておなかをすかせてなきました。しかたなく、彦一は、太郎をだいて、山の沼に行きました。