そのすがたを見たとたん、男の子は飛び上がってにげ出しました。 「ぎゃー、ゆうれいだ。ママー、ゆうれいだー、助けてー」 「あああ、やっぱりだめだったわ。どうすればいいのかしら」 トンタンは、がっかりして言いました。