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としょうの木のまわりをとびはねているんだ。
変な歌を歌いながらね テキスト画像7
「今日、私が森の中をあちこち歩いていたら、おもしろいものを見たんだよ。 ひとりのおじいさんがいてね、それがとても小さい人なんだ。 としょうの木のまわりをとびはねているんだ。変な歌を歌いながらね」 「それはどんな歌?」娘は身を乗り出してたずねました。 王子さまが出会ったのは、あのこびとにちがいないと思ったからでした。