若者たちが帰った後に、おばあさんは孫むすめに頭を数えるように言いました。 「ずいぶんドスン、ドスンと音がしていたけれど、いったいいくつあるんだい。数えておくれ」 「おばあちゃん、首は一つしかないよ」 孫むすめは答えました。 「何というひどい若者たちだろう。私の目が見えないから、だましたんだね」 おばあさんは、くやしくてなみだを流しました。