こうして兄弟は大きくなり、 りっぱな青年になりました。 でも、どうしてもお父さんとお母さんに会いたくてたまりません。 二人は、とうとう遠いブロイヌの村へ 出かけ、ある家の前にすわっていた おじいさんとおばあさんに聞きました。 「私たちのお父さんとお母さんは どこにいるか知りませんか」