おじぞうさまたちは、おじいさんの家の前まで来ると、言いました。 「じいさんの家は、ここだろうか」 「ああ、ここにちがいない。さあ、荷物をおいて帰ろうか」 そういうと、大きなにもつをいくつもおいて、また、雪の中へ帰っていきました。