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坊さんが来たときは、尻尾が引っ込んでいる テキスト画像11
タヌキは、こぞうさんの声に目を覚まして、あわててしっぽを 引っこめました。 「どれどれ。なに何も生えてなどいないじゃないか。それより、お茶の会を開くから、 この茶がまを洗っておいておくれ」 おしょうさまは、こぞうさんに、そう言いつけました。