そうとは知らないこうもりは、いい気になって鳥たちをからかい続け、 羽で風を切ってスイスイ飛び回っています。 けれど、とつぜん羽が一本、二本とぬけ始め、とうとう一本もなくなってしまいました。 こうもりのつけていた羽は、雨のように地面に落ちていったのです。