働くことのきらいな、なまけものの男がいました。 ある日、仕事をする気もないのに、畑に出かけて行きました。 家の近くでひろった羊の角をもって出かけていきました。 そして、畑につくとそこでいねむりをはじめました。 羊の角を自分の頭の上においたままねむってしまいました。