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なまけものの男がいました テキスト画像1
働くことのきらいな、なまけものの男がいました。 ある日、仕事をする気もないのに、畑に出かけて行きました。 家の近くでひろった羊の角をもって出かけていきました。 そして、畑につくとそこでいねむりをはじめました。 羊の角を自分の頭の上においたままねむってしまいました。