それから、おとなたちはガラムットをおいて、 家の中にかくれました。 オオワシのナイムは、そのガラムットを見つけ、 フワーッとおりてきてました。 ナイムはそのガラムットを足でつかみあげるや、 空にまい上がり、マイギ山まで運んできました。